2004-01-01から1年間の記事一覧

etc

http://www3.nhk.or.jp/kaigai/dharma/index.html ダーマ&グレッグが楽しい。見ようと時間を確認してテレビを見ることが、全く無くなってしまったのだけど、アメリカン・ジョークとか別に好きでも何ともないんだけど、これだけは毎週のように見てる気がする…

六本木クロッシング 森美術館

art

ひとつの展示室につめこんだ感じの展示っていうのがやっぱり楽しめなかった。5/29-8/8にイリヤ・カバコフ展がある。回顧展なのかなあ。

「破滅者/トーマス・ベルンハルト」ISBN:4276214122

グレン・グールドをモチーフにした小説。 すべて主人公の回想として語られる。『〜と彼は言っていたっけ、と私は思った。』とか。 時系列ではなく断片的な回想が積み重なっていく。 ベルンハルトの小説について「リヒター、グールド、ベルンハルト/杉田敦 IS…

借りた。

「歴史写真のトリック/アラン・ジョベール」ISBN:402255939X 「破滅者/トーマス・ベルンハルト」ISBN:4276214122 「現代住宅研究/塚本由晴+西沢大良」ISBN:4872751175

久々に買った。

「無伴奏チェロ組曲/Pablo Casals」 ASIN:B00005HORC 実に半年振り位にCDを買った。カザルスの演奏で無伴奏チェロ組曲が再評価されたのだそう。カルザスだと思ってたらカザルスだった。録音悪いなあと思いながら聞き込んでいる。

昨日行った

art

「four handed light」小泉伸司展 art & river bank 上映中の映画館の映写窓(傷、拭き跡、埃で汚い)を撮影した映像。ぼやけた人影がゆっくりと動く(コマ落とし?)。ゾクゾクする。

「デジグラフィ/飯沢耕太郎」ISBN:4120034887

何気に飯沢さんの本を読んだのは初めてだった。報道と広告と表現の分野での「デジグラフィ(=デジカメで撮影、あるいはフィルムからパソコンにスキャンしてつくられる画像)」の状況について説明している。 アジズ/クッチャーや、コッティンガムの作品が、…

借りた本 「デジグラフィ/飯沢耕太郎」ISBN:4120034887 「パスト・フューチュラマ/長澤均」ISBN:4845900092

http://www.zaq.ne.jp/dmm/ 今日(2/29)までなんだけど、ドキュメンタリー映画「MODULATIONS」が無料で見れる。ドキュメンタリーとしての面白さは別にないんだけど、デトロイト・テクノのオリジネイター達や、バックで流れる名曲の数々に、思わず郷愁に浸っ…

2/2の日記で紹介したDVD CONTACTS.を見ててルイス・ボルツにかなり興味をひかれた。いままでニュー・トポグラフィックス展の写真のイメージしかなかったんだけど、けっこういろんな作品をつくってる。とりあえず写真集を探してみよう。 92年に川崎市市民ミュ…

同時に『ソフィ・カル――歩行と芸術』を新井さんから借りて読んでいる。

『ダブル・ブラインド』をようやく見た。二人で車の旅をしながらすれ違うグレッグとソフィの言葉が交互に語られる。ラストに『クリス・マイケルの映画、ラ・ジュテに捧げる』と言う言葉が。どういうこと?

art

http://www.dnp.co.jp/museum/nmp/nmp_j/review/1127/video1127.html ソフィ・カルのこのビデオ作品『ダブル・ブラインド』をTSUTAYAで発見。さっそく借りる。

etc

今朝、生まれて初めて夢日記を書いた。 書いていて気づいたこと。 夢の中の状況はだいたい理不尽な設定なんだけど、自分の行動とか思考も理不尽だった。 細部がほとんど過去の経験からできている。最近の経験、高校時代の経験の断片が同じ夢のなかに混在して…

一昨日立ち読みした『Machines』Thomas Ruff(ISBN:3775714235)が渋谷LOGOSにも入ってた。それに付いてたPOPによると、デュッセルドルフの機械工場のコマーシャル用のネガを元に、ルフが加工していった作品とのこと。 あとWalter Niedermayrの新しいの(ISBN:3…

卒展準備中…

TARO NASUギャラリーで宮本隆司展、ベルリンにある修復中の美術館(博物館?)を撮影した写真。ノートリでプリントされてた。 その後NADiffに行ったら、『Machines』Thomas Ruff(ISBN:3775714235)が入ってた。このシリーズは初めて目にした。小さめの工作機…

art

http://www.jpf.go.jp/yt/ 国際交流基金のサイトに、第2回横浜トリエンナーレの概要がアップされてる。あれあれ?来年だ。

卒展の準備がまだ終わらん…とりあえず宣伝。 2/17-2/22渋谷のLE DECOで卒展をやってます。僕のは3F、プロジェクターの展示です。

art

id:revさんのところ、2/5 慶應藤沢キャンパスで『ワラッテイイトモ、』の上映会があるみたい。アーティストトークもあり。

http://epson.interzone.or.jp/contest2003/sakuhin/09.htm エプソンのコンペに受賞している増田好郎×内堀英孝さんのこの写真集が、NADiffで販売されていた。たぶんインクジェットでプリントされた手作りの写真集だと思う。 なるほど、美術系書店に営業する…

art

http://www.mori.art.museum/contents/roppongix/ 六本木クロッシング:日本美術の新しい展望 2004 2004年2月7日〜4月11日、森美術館 またしてもすごい人数の出品。竹村ノブカズの名前がある。音楽か?それともクレイアニメ?高嶺格さんは近代美術館で見た映…

DVD『CONTACTS.』ASIN:B0000CET9F 11人の写真家のドキュメンタリー。写真家自身が自分の作品、制作について語るというかたちをとっている。登場する写真家は、ソフィー・カル、アンドレアス・グルスキー、トーマス・ルフ、ジェフ・ウォール、ナン・ゴールデ…

http://www.artscape.ne.jp/artscape/exhibition/curator/fm_0402.html artscapeの学芸員レポートに川崎市市民ミュージアムの深川さんが書いている。今年の10月から12月に「サイト・グラフィックス」展を計画しているとのこと。どんなセレクトになるんだろう…

今日借りた本 『波止場日記/エリック・ホッファー』ISBN:4622051397 『写真の哲学のために/ヴィレム・フルッサー』ISBN:4326153407

art

SCAI THE BATHHOUSE (http://www.scaithebathhouse.com/) 元々銭湯だったところをギャラリーに改装しているらしく、どんなスペースになってるのか楽しみにしながら行ってみたらお休みだった…ちゃんと調べてから行けばよかった。とりあえず写真を撮ってみた↓ …

最近みつけた写真サイトを2つ。 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Kenji/5514/ 牧野智晃さんのサイト。ギャラリーJyでやっていた個展のDMをひと目見て、絶対行こうと思いつつ、ついつい行くのを忘れてしまってちょっと気になっていた所に偶然HPを発見。…

...

...

エドワード・サイードの本、『オリエンタリズム』が予約待ちだったんで、『知識人とは何か』ISBN:4582762360いる。体制に異議申し立てをし続ける亡命者としての知識人。専門家ではなく、アマチュアの知識人。サイードはそれが現代の知識人の本当の役割だとし…