David Levinthalの作品、『Hitler Moves East』→●。戦争写真を思わせるようなアングル(意識的にやってるんだろうな)。David Levinthalの写真集はAmazonにいくつかあるけど、面白そうなのは絶版になってる。どこかにおいてないかなー

David Levinthal

http://www.davidlevinthal.com/ 友人宅でこの人の写真集を見せてもらう。→●「Mein Kampf」(=我が闘争)というタイトルの写真集。作者の想像でつくられたイメージなんだろうけど、「ナチス」という言葉で連想するような残虐なシーンが、チープな人形を使っ…

パクリをめぐる論考

http://mmcs.edhs.ynu.ac.jp/~askaw/sotsuron/

アリバイ写真Blog?

http://balog.edhs.ynu.ac.jp/project/index.html 試してみたいけど、カメラ付いてないし。

問題意識

etc

森達也監督インタビューより 僕は作品ではいつも一人称で語っているんだけど、自分が帰属しているのが社会だから、自分について語ることが社会について語ることと重なるんでしょうね。自分は社会のワン・オブ・ゼムでしかないから。ドキュメンタリーってそう…

「海外盤CD輸入禁止」問題

http://sound.jp/stop-rev-crlaw/

大倉山で、写真学校の卒業生の何人かで始めた写真の検討会の第一回目。 友人どうしでうまく批評しあえるのか不安もあったけど、有意義な場に出来そうだと感じた。批評というより、とりとめの無い感想のようなものでも、それぞれの活動のヒントになっていけば…

昨日行った

http://www.bit-rabbit.com/p3.5main.htmlappelで倉石信乃さんのレクチャー、「風景と写真」 風景の政治性 (背景ではなくモチーフとしての)風景画の起源…17C、18Cのオランダ 80年代の蓮實重彦の言説 ロジャー・フェントン(クリミア戦争の写真、戦闘後の荒…

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http://www.bit-rabbit.com/topic2.htmlappel第15回画廊企画 「戦後?」アンデパンダン展―2004年、戦争以後をイメージする。7/23(金) - 8/10(火) がある。出品すべし。

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http://www.jpf.go.jp/j/culture_j/news/0403/03-03.html ヴェネチア・ビエンナーレ第9回 国際建築展 日本館展示「おたく:人格=空間=都市」(仮) "OTAKU: characterology = space = cities" 〈おたく〉を、商品や作品としてではなく、その人格を起点とし…

within 10 km of mine 向後兼一展 art& river bank

二重露光したような、白い写真。画面のある四角い一部分がぼかされた写真。ある一部分が塗りつぶされた写真。そのぼかされたり、塗りつぶされている部分が特異な物とか部分ではないので、作家が加工している基準がどこにあるんだろうと考えてしまう(これは…

etc

http://www3.nhk.or.jp/kaigai/dharma/index.html ダーマ&グレッグが楽しい。見ようと時間を確認してテレビを見ることが、全く無くなってしまったのだけど、アメリカン・ジョークとか別に好きでも何ともないんだけど、これだけは毎週のように見てる気がする…

六本木クロッシング 森美術館

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ひとつの展示室につめこんだ感じの展示っていうのがやっぱり楽しめなかった。5/29-8/8にイリヤ・カバコフ展がある。回顧展なのかなあ。

「破滅者/トーマス・ベルンハルト」ISBN:4276214122

グレン・グールドをモチーフにした小説。 すべて主人公の回想として語られる。『〜と彼は言っていたっけ、と私は思った。』とか。 時系列ではなく断片的な回想が積み重なっていく。 ベルンハルトの小説について「リヒター、グールド、ベルンハルト/杉田敦 IS…

借りた。

「歴史写真のトリック/アラン・ジョベール」ISBN:402255939X 「破滅者/トーマス・ベルンハルト」ISBN:4276214122 「現代住宅研究/塚本由晴+西沢大良」ISBN:4872751175

久々に買った。

「無伴奏チェロ組曲/Pablo Casals」 ASIN:B00005HORC 実に半年振り位にCDを買った。カザルスの演奏で無伴奏チェロ組曲が再評価されたのだそう。カルザスだと思ってたらカザルスだった。録音悪いなあと思いながら聞き込んでいる。

昨日行った

art

「four handed light」小泉伸司展 art & river bank 上映中の映画館の映写窓(傷、拭き跡、埃で汚い)を撮影した映像。ぼやけた人影がゆっくりと動く(コマ落とし?)。ゾクゾクする。

「デジグラフィ/飯沢耕太郎」ISBN:4120034887

何気に飯沢さんの本を読んだのは初めてだった。報道と広告と表現の分野での「デジグラフィ(=デジカメで撮影、あるいはフィルムからパソコンにスキャンしてつくられる画像)」の状況について説明している。 アジズ/クッチャーや、コッティンガムの作品が、…

借りた本 「デジグラフィ/飯沢耕太郎」ISBN:4120034887 「パスト・フューチュラマ/長澤均」ISBN:4845900092

http://www.zaq.ne.jp/dmm/ 今日(2/29)までなんだけど、ドキュメンタリー映画「MODULATIONS」が無料で見れる。ドキュメンタリーとしての面白さは別にないんだけど、デトロイト・テクノのオリジネイター達や、バックで流れる名曲の数々に、思わず郷愁に浸っ…

2/2の日記で紹介したDVD CONTACTS.を見ててルイス・ボルツにかなり興味をひかれた。いままでニュー・トポグラフィックス展の写真のイメージしかなかったんだけど、けっこういろんな作品をつくってる。とりあえず写真集を探してみよう。 92年に川崎市市民ミュ…

同時に『ソフィ・カル――歩行と芸術』を新井さんから借りて読んでいる。

『ダブル・ブラインド』をようやく見た。二人で車の旅をしながらすれ違うグレッグとソフィの言葉が交互に語られる。ラストに『クリス・マイケルの映画、ラ・ジュテに捧げる』と言う言葉が。どういうこと?

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http://www.dnp.co.jp/museum/nmp/nmp_j/review/1127/video1127.html ソフィ・カルのこのビデオ作品『ダブル・ブラインド』をTSUTAYAで発見。さっそく借りる。

etc

今朝、生まれて初めて夢日記を書いた。 書いていて気づいたこと。 夢の中の状況はだいたい理不尽な設定なんだけど、自分の行動とか思考も理不尽だった。 細部がほとんど過去の経験からできている。最近の経験、高校時代の経験の断片が同じ夢のなかに混在して…

一昨日立ち読みした『Machines』Thomas Ruff(ISBN:3775714235)が渋谷LOGOSにも入ってた。それに付いてたPOPによると、デュッセルドルフの機械工場のコマーシャル用のネガを元に、ルフが加工していった作品とのこと。 あとWalter Niedermayrの新しいの(ISBN:3…

卒展準備中…

TARO NASUギャラリーで宮本隆司展、ベルリンにある修復中の美術館(博物館?)を撮影した写真。ノートリでプリントされてた。 その後NADiffに行ったら、『Machines』Thomas Ruff(ISBN:3775714235)が入ってた。このシリーズは初めて目にした。小さめの工作機…

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http://www.jpf.go.jp/yt/ 国際交流基金のサイトに、第2回横浜トリエンナーレの概要がアップされてる。あれあれ?来年だ。

卒展の準備がまだ終わらん…とりあえず宣伝。 2/17-2/22渋谷のLE DECOで卒展をやってます。僕のは3F、プロジェクターの展示です。