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『ヨーゼフ・ボイス ハイパーテクストとしての芸術』を時間がある時にちらちらと読んでいる。日吉慶応の生協で購入。 ボイスの「社会彫刻」という考え方(普通の生活での営みが既に表現であり、社会という彫刻を形作っているという理解で良いと思う。たぶん…

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武井さんの講義 芸術 ・体制にとって産業経済でとらえきれない、コントロールできないもの。 ・他人をかえるのではなく、自分をかえる。 ・合「目的」的活動(芸術以外の技術)ではない。 面白い講義ってのは、思想教育の側面が強いなあとつくづく思う。その…

『リヒター、グールド、ベルンハルト』杉田敦 (ISBN:462204255X) 「…いかにコンセプチャルなものであっても、いかにその内部に言語それ自体を抱え込んだものであっても、それはそれを受けとめる人間の内部の種々の要素間の瞬間的な力学で決定されなくてはな…